結婚式の招待状を発送。準備期間はこれまでの人とのつながりを感じる良い機会だ!!!
先日、結婚式の招待状を発送してきました。
ひとりひとりに住所と名前を書く過程を通して、
『今あの人はここでどんな生活をしているんだろう』
とか
『そういえばこんなことあったな〜』
『どんな表情で来てくれるかな』
とかとか
いろいろなことを妄想しながらかけるので非常に楽しい。
同時に、いろいろな人との関わりのなかで今まで生きてくることができたのだ、
と改めて実感できた。
式といえば当日の華やかさとか内容が大事だと思っていたけど、
どちらかというと準備のプロセスが非常によい体験だなと思う。
この準備期間で、改めて感謝の気持ちが色々な人・コトに対して湧いてくるので
心があたたまる。
自分の存在を改めて認識できる、というのが何よりいいのかな〜
あとは 準備でいうと、プロジェクトのススメ方は仕事とまったく一緒だなと感じる。
式場で、プランナーさんとの打ち合わせの後、
デザインの決定⇨文面の校正と印刷依頼⇨発注⇨自宅に配送
同時進行で、
参加者リストの作成と住所・名前の確認。
全体のプロジェクトのスケジュールの把握や
参加者各位の利害関係の把握と調整、
さらに当事者(嫁・家族・プランナー)との
密な連携と交渉。
遠方地にすむ友人との打ち合わせと
当日の式で使うための素材集め(写真や小物)。
衣装の採寸と試着から資金繰り等々・・・・
ビジネスのエッセンスが詰まっていると感じる笑
大事なことは場面が変わっても、全く同じ。
結局は人の関係性と細かいタスクの積み重ねではあるので
先延ばしにさえしなければ問題ないんだけどね。
良い式にしよう(^o^)