目指す世界

世の中として

『心身ともに健康的でエネルギーあふれる人を増やす。』

 

人として

『人をエンパワーメントできる自分』

 

学生時代

怪我に悩んだ学生時代。

怪我なく自分のパフォーマンスを最大に発揮できるような

仕事としてトレーナーになるとこに憧れる。

 

中学生のときからトレーニングや身体操作の本を読み

こんな面白い分野があるのだと気づく。

 

『ワールドウィング』(イチロー選手や有名プロ野球選手が通うトレーニング施設)の存在を知り、衝撃を受ける。

スポーツをする人を支える仕事に魅力を感じる。

 

それがきっかけで大学では体育大学(敎育寄り)へ。

もともと教師になるつもりは薄かったのだが、

大学時代の先輩や授業での話を聞き、

直感的に『これはないな』と感じ、トレーナーの道を進もうと決意。

 

同時に、いろいろな情報に触れる中、

巷にあふれる情報に踊らされていたり、本当に必要な情報が人々に届けられていないと痛感させられる。

 

社会人

その後、フィットネスクラブにてトレーナー・クラブ運営の社員として社会人生活をスタート。

 

クラブ運営も広告宣伝・アルバイト人員管理・施設管理など、

運営に関わる広い業務に携わる。

 

その中で、お客様の声にて自分の知るトレーニングの知識だけだと

お客様のニーズに答えられないギャップがあることに気づく。

 

お客様「医者にトレーニングをしたほうがいいといわれて」

トレーナー「どんなトレーナーが必要ですか」

お客様「いや、そこまで詳しくは・・・」

 

トレーナー自信がレベルアップする必要もあるし、

お客様ひとりひとりに寄り添うサービスが提供したいと

この頃思うようになってきた。

 

当時、トレーニングの提供の仕方として、

ジムを巡回⇨利用に十分に慣れていない人に案内⇨巡回

の繰り返し。

また、ジムに十分に人が配備されていなかったり、現場以外の業務に

圧迫されデスクワークの時間も確保する必要があったため

お客様に寄り添う提案ができていなかったのが悔しかった。

 

その後は整体・パーソナルトレーニングの仕事を大学時代の先輩とともにスタート。

 

その間にも、『組織とはなんのためにあるのか』『会社の意義とは』『社長とはどんな役割なのか』について日々考えさせられる日々が続く。

 

結果、某健康食品会社と出会い、組織づくり・チームづくりを学び、実践している毎日。

 

『心身ともに健康的でエネルギーあふれる人を増やす。』

体と心の健康を目指す。

体の内側からあふれるようなエネルギー。

心から周りの人に感謝できる人。

存在に感謝できるような自分。

楽をする、のではなく、何かに貢献感を持ち、

やりがいを感じ、参加し、お互いに承認できる。

 

そんな人であふれる世の中にしたい。

 

『人をエンパワーメントできる自分』

自分の声にならない声を拾い

表現する。

自分のボイスに気づき、導いてあげる。